国立ラボ
「国立ラボ(くにたちラボ)」はgenre:Grayの活動拠点。東京都国立市の片隅にある民家を改造した小さな稽古場です。
この場は「モノ語りが産まれる処」として開かれ、genre:Grayの遣り方を元に「遣い手と人形/モノ、それぞれの身体」の独自性を探る者たちが、稽古=基礎の鍛錬、実験と研鑽の繰り返し=に取り組む学び舎であり、機が熟せば発表の場ともなります。
2020年コロナ禍を期に、ラボ開設15年ぶりに稽古場空間を整備し、地域に根ざした「すぐ隣の異空間」実現に向けて、様々な企画の「ラボ公演」開催を計画しています。
genre:Grayによる過去の「国立ラボ公演」および「ワークショップの記録」については各履歴を、
最近の動向については、genre:Gray Facebook をご確認ください。
ギャラリー
実施、計画されているラボ公演
- 週末ラボ
- KURO chosen 一人劇
- 人形劇シーンのある映画鑑賞会
開催したワークショップ
- 「月の娘たち」
- 「遣い手の身体を探る」
- 「研究所構想・3ヶ月集中」
- 「作る手」
- 「 Puppetry HOW TO DO IT 研究会」