参加者

森仁美

森仁美(Hitomi Mori)

人形遣い / 美術家
(Puppeteer, Artist)

プロフィール

2015年、人形遣いとして活動開始。
現在、人形の創作、遣いを全て自身でおこないながら活動中。

経歴

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年代出来事
1993年神奈川県生まれ
2012年武蔵野美術大学造形学部油絵学科入学。人形劇サークル「ダニ族」に所属。
2015年大学在学中に友人である根岸まりなと人形遣いユニット「モリナ」を結成。
2016年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。同年から黒谷都に師事。
2017年ギャラリーでのグループ展で、人形を遣ったパフォーマンス『いどころ』を上演。
2018年黒谷都と共同創作するWS『月の娘たち ~η(エータ)~』での等身大胴串人形を遣うソロ作品の創作を始める。
2018年7月糸あやつり人形一糸座『泣いた赤鬼』にカラス、岩、の操演などで参加
2018年10月グループ展にてパフォーマンス『絡まり』を上演。
2018年12月「野良の方舟」にハムスターのベリー役で参加
2020年4月月の娘たちWSの作品『Op.0 con anima』の発表公演を企画するも、新型コロナウイルス拡大防止のため中止。
2020年8月発表公演の作品から抜き出した短編『Op.1 giocoso』を創作し、オンラインライブ上映。「週末ラボ公演」企画を立ち上げ、自身の作品と黒谷都作品の公演。
その後も継続的に上演。「genre:Gray」メンバーの映像作品の上映も実現させる。
2021年1月緊急事態宣言発令のため、1月「週末ラボ公演」企画を中止