活動履歴

“Cirqu-Maris-Mater” 海の母のサーカス

  • 造形/構成:加藤啓
  • 出演:加藤啓、黒谷都

内容紹介

造形作家 加藤啓さんの”漂着物/廃棄物の操り人形”展(4/13~30)にて開催されたイヴェント人形操り公演『海の母のサーカス』(加藤啓+黒谷都のデュオ・パフォーマンス)です。
プログラム
大洪水が静まり
Act1:ウサギが現れる 遠くで光の雨が降る 鳥が現れる 道化師風の二人がブランコに座る 空の雲を眺める
道化師の二人(胴長の人/首長の人) 人形遣いの二人(貝殻細工芸人/涙細工芸人)が王女と馬の子人形を踊らせる
Act2:水の瓶/砂の瓶が空を漂う 黒い人 海に漂う木に乗り蝶を見る ヨナの大魚風の怪魚現れる 姫と騎士の小芝居 百合の人と鬼灯の人、身振りの会話
Act3:ゴムベルトの足の人(浜辺の物から生まれた人形-オブジェ、波打ち際で何に動かされる) マリス・マーテル(海の母)板に乗って来る夢-幻の中で 阿修羅童子

ギャラリー

海の母1
海の母のサーカス
百合の人2
人形遣い
人形遣い2
黒い人
黒い人
胴長
胴長
首長
首長

(Photo by 紀あさ、他)

上演履歴

  • 2021年4月17日(土))〜18日(日) 24日(土)〜25日(日)
    (於)四谷三丁目ランプ坂ギャラリーRAMP(CCAA)

人形紹介

海の母のサーカス
サーカス芸人 首長と胴長
  • 作者:加藤啓
海の母のサーカス
人形遣い 涙細工と貝殻細工
海の母のサーカス
阿修羅童子

その他

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